働くお母さん必見!出勤しなくていい完全在宅ワーク!
朝の7時過ぎ、
新宿へ向かう通勤中でのこと。
ビジネスマンがてんこ盛りの満員電車の中、
ぐずぐずと泣いている子供の声が聞こえました。
目をやると、若いお母さんが3歳くらいの子供を抱き
荷物を担ぎ、つり革につかまりながら
必死でなだめている姿がありました。
きっと保育園に預けて仕事に行くんだろうな・・という感じなんですが
子供はまったく泣き止まず。
車内は咳や鼻水をすする音があちこちからするくらいで
誰もが静かに知らん顔。
でもその子供の泣き声はビジネスマンたちの気持ちを
何気にざわつかせているんだろうな、という空気感は漂っていて。
荷物と子供、そしてつり革。
手が普通に2本じゃ足りないだろ?!というくらい
肉体的にも過酷なのにその空気感も加わって
お母さんの精神的なストレスは相当なものかと推察され。
ああ。
大変だな・・
お母さん、周りの目も気になるし
いたたまれない気持ちなんだろうな・・
なんて思っていたら
ふと、遠い昔、ワタシが子育てをしている時のある場面が
頭の中に蘇ってきました。
子供たちが4歳と2歳、くらいだったでしょうか。
百貨店の地下の食料品売り場で、二人を連れて買い物をしていた時に
ぐずぐずと長男がぐずっていて言う事をきかず
イライラがマックスになったワタシは
「静かにしなさい!!!!」と
思わず平手打ちをくらわせてしまったんです。
パーン!!と
その一打はあまりにもジャストミートだったようで
鋭い音が地下フロアに響き渡り、一瞬、時が止まったような気がしました。
まわりの買い物客の視線が一斉にこちらに注がれ
アタマが真っ白になりました。
追いつめられたような、いたたまれない気持ちになり
子供を殴ってしまった後悔もわき上がり・・
ワタシが泣きたくなりながら
そそくさと売り場を後にしたのでした。
もう、20年以上も昔のことなのに
思わず思い出して胸がキュッと苦しくなりました。
あのときのワタシときたら本当に最低だ・・
感情をコントロールできずに公衆の面前で子供をひっぱたくなんて
アホすぎる・・
それに比べてお母さん、えらいなー
ワタシのように感情的にならないで一生懸命に子供をなだめて。
きっと知的でしっかりとした女性で
大事な仕事を任せられてるような優秀な人に違いない・・なんて
勝手な想像をし。
子育て経験のある方なら
こんな場面、「あるある!」ってきっとわかってくださると思うんですが、
本当に大変ですよね。
まあ、そのお母さんは経済的にも困ってなくて
やりがいのある仕事に邁進しているのかもしれなくて
まったくもって大きなお世話なんですが
できれば朝早くから満員の電車に乗る必要なく
お家でゆっくり子供と過ごせて
経済的な心配がなければ言うことなし・・!だと思うんです。
そのためにはやっぱりどう考えたって
インターネットで展開するネットワークビジネスって
すごくすごくぴったりフィット!!
働くお母さんにもってこいだな・・!!と
改めて思ったのでした。
朝の通勤ラッシュを子供に我慢させ、心も体も疲弊するより
一緒に過ごす穏やかな時間があるほうが理想的ですよね。
子供の小さいうちなんてあっというまに過ぎます。
その可愛い仕草や表情、一瞬一瞬を心に焼き付けるくらい
大切に味わって過ごせたら幸せだな、と思うんです。
いかがでしょう?
「出勤しなくていいお母さん」を
そんな完全在宅ワークを今日から目指してみませんか!!